どの依頼も必ず最低文字数は指定しているものの、「本文3500文字以上、5000文字未満」など下限と上限が1000文字以上空いているパターンが多いです。
この場合3500文字ギリギリで投稿すると案外弾かれたりします。
最低条件満たしてるんだから良いのでは?と思うのですが、より多く文字を必要とする場合はYoutube用の動画ネタなどなので、3500文字をたっぷり書いた感覚でも動画にすると意外と短く薄い内容になったりするようです。
あと数千文字も書いていると本文内での時間経過などが飛んでしまったり内容がちぐはぐになりがちです。
書き上げたけど文字数が達していない!などで肉付けする場合もちぐはぐになってしまう場合が多いです。
書き終えたらおかしい部分がないか自身で読み返すのが大切ですね。
「LINE風エピソード」とかは特に動画での収益目的ですから内容がより濃い方が視聴者も依頼主も好みます。
Youtubeでよく見られる文字が流れるだけの動画や朗読系エピソード動画は主に40~50代にウケるようですので視聴者層も考えた内容でなければいけません。
単純に自分の書きたいエピソードでは承認されないことが多いです。案外甘くないのですね。
理不尽とは思うけど動画ネタとして書く場合は視聴者の視点に立ってワクワクするような内容を書き上げるしかないようです。
こういったものはある程度文章力がないと難しいので報酬と見合わない場合は無視するのも大事です。
ちなみにリフォーム体験や投資体験などは高額ではありますが実話を書く必要があります。証明書などの提出も求められますので嘘は絶対に通らないです。