【副業】クラウドワークスでこなしたタスクが非承認!?かけた時間を無駄にしない方法

副業

クラウドワークスは数年前から私もほぼ毎日お仕事をこなしています。

プロジェクトに参加もしていますが気が楽なのはタスクなのでタスクも程々にこなしています。

でもタスクも案件によっては1時間近く時間を要することも多いですし、せっかく書いても非承認なんてことはよくあることで。

依頼主が気に入ったものしか採用・報酬支払いがない世界なのでこなした案件が全て承認されるというわけではありません。

でも非承認になるとせっかく書き上げた文もかけた時間も無駄になってしまいます。

もともと報酬と所要時間が合わないのに非承認にまでなるとモチベーションがものすごく下がる・・・。私もよく経験しています。

なので今回は少しでも無駄にしないおすすめの方法をお教えします!

依頼内容と投稿内容がかみ合っていない

タスクの案件のパターンに多いのが体験談や動画ネタになるエピソードの募集などですが、

その場合依頼内容をものすごく細かく指定している場合が多いです。

説明文の読み逃しなどで依頼の趣旨に添わない場合は非承認にされてしまいます。

それだけなら仕方ないな、となるだけですが個別メッセージで「説明文をきちんと読んでくださいね」など一言多い依頼主も中にはいるんですよね。

親切心か嫌味かわかりませんが個人的にはそんなメッセージいりません。

逆パターンもあり、こちらの投稿した内容を見た上で非承認にし説明文にしれっと指定内容付け足す依頼主もいます。

これが結構へこんだりモチベーションが低下してしまったりします。

私はこのパターンが一番苦手ですね。

文が短い・内容が薄い・ちぐはぐ

どの依頼も必ず最低文字数は指定しているものの、「本文3500文字以上、5000文字未満」など下限と上限が1000文字以上空いているパターンが多いです。

この場合3500文字ギリギリで投稿すると案外弾かれたりします。

最低条件満たしてるんだから良いのでは?と思うのですが、より多く文字を必要とする場合はYoutube用の動画ネタなどなので、3500文字をたっぷり書いた感覚でも動画にすると意外と短く薄い内容になったりするようです。

あと数千文字も書いていると本文内での時間経過などが飛んでしまったり内容がちぐはぐになりがちです。

書き上げたけど文字数が達していない!などで肉付けする場合もちぐはぐになってしまう場合が多いです。

書き終えたらおかしい部分がないか自身で読み返すのが大切ですね。

「LINE風エピソード」とかは特に動画での収益目的ですから内容がより濃い方が視聴者も依頼主も好みます。

Youtubeでよく見られる文字が流れるだけの動画や朗読系エピソード動画は主に40~50代にウケるようですので視聴者層も考えた内容でなければいけません。

単純に自分の書きたいエピソードでは承認されないことが多いです。案外甘くないのですね。

理不尽とは思うけど動画ネタとして書く場合は視聴者の視点に立ってワクワクするような内容を書き上げるしかないようです。

こういったものはある程度文章力がないと難しいので報酬と見合わない場合は無視するのも大事です。

ちなみにリフォーム体験や投資体験などは高額ではありますが実話を書く必要があります。証明書などの提出も求められますので嘘は絶対に通らないです。

依頼内容に沿ってはいるが依頼主の気に入る内容ではなかった

依頼内容にはきっちり沿っているのに単純に依頼主の好みではなくて非承認になるパターンもあります。

内容は良くても口調がですますじゃなかったり、逆に軽い口調を求める依頼もありますからその辺も重要視されます。

依頼主には選り好みする権限があるだけに仕方ないですね。

過去に同依頼主の同様の案件を受けている

タスクの一覧を見ればわかるのですが、同じ依頼主が同様案件を複数枠で依頼してる場合が結構多いです。

説明欄にも書いてる場合が多いんですが、同依頼主の別枠の同様案件に投稿し承認されている場合は大抵弾かれます。

案件をこなしたら一応依頼主の名前を保存するなりしておくといいかもしれません。

もちろんマイページでも過去にこなした案件の確認ができますので活用するといいでしょう。

非承認上等!無駄にしない方法

メモ帳に保存

書いたエピソードは投稿前にメモ帳に必ずコピペ保存しておきましょう。

これを怠ると1から書くことになりますから本当に時間の無駄です。

承認されればそのエピソードはもう使えないので消す。

非承認になれば他依頼主の似た依頼に使う。

基本的に承認されるとそれが動画なりブログの文章に使われたりするわけですので、他に似たような依頼があっても同じ内容は使ってはなりません。

承認になれば報酬も払われるわけですから文を買ってもらったというわけです。

でも非承認であればどう使おうがこっちの勝手なので、他社依頼の似た案件に使い回して投稿することもできます。私はそうしてますね。せっかく書き上げたものを無駄にしたくないもの。

報酬が発生すれば書いたエピソードや文章は依頼主のものになりますが報酬が発生しない限りは自分のものですから。

あらかじめネタを用意しておく

CWのタスクって2000件ほどありますが大体同じような依頼内容なんですよ。

動画ネタ・ブログネタ・実話エピソード・漫画感想など

「LINE風」も結構ありますし、パターンがあるのですね。

なのであらかじめネタ帳を作っておいて、時間がある時にでもメモ帳上に本文作成しておくと楽ですよ。

私は常に各ジャンル3~5つほどネタを作って保存しています。

あとは文字数や趣旨に応じて肉付けや修正を行って投稿、という流れですね。

高額の案件であればあるほど濃い内容を求められ1から書くと1時間はザラにかかったりで時給換算すると割に合わない場合が大抵ですから、少しでも時間短縮する手段を用意しておくのが重要です。

非承認になればさっさと次に行きましょう。切り替えが大切です!

まとめ

重要なことは非承認になってもモチベーションを保つ手段の確保です。

「せっかく時間かけて書いたのに・・・」となってしまうのが一番モチベ低下に繋がるんですよね。

例えば文章を保存しておけば次も使えると考えることができますし

同じ依頼に再度投稿する場合でもすぐに要点修正もできますから気が楽になりますよ。

エピソードを年齢層別に分けて作成しておけば引き出しも広がります。

実話エピソードもいざ書こうと思うと案外まとまらないものなのであらかじめ用意しておくといいですよ!実話エピソードは恋愛絡みの案件が多いです。

タスクは自由度が高い分報酬も低いのでいかに素早く効率的にこなすかが重要なのです。

言いたいことはネタ帳は大事だよという事!

くだらないことでもなんでも、思いついた時にタイトルだけでも書いておくことをおすすめします。

クラウドワークス以外でも活用できる場合もありますしね!

たくさん案件をこなして効率的に稼いじゃいましょう!

 

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